New Zealand 通信 2005 は“Sept.14”の日記で一応終了...となります。
以降は「教師日記」をどうぞ !!!!(^^)!
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★ Sept.14 2005 Sunday 快晴 (Tokyo)
皆さん,おはようございます!!!
今日は東京からUPしております。
昨日5時過ぎに成田に到着...8時近くに東京に着きました。
今回もおかげさまで無事帰ってまいりました。(^
^)
いろいろな体験,勉強をさせてもらいながら,楽しいひと月を過ごしました。関係各位に心から感謝申し上げます。
あすは一ヶ月ぶりに白馬から Up date です。(*^^)v
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昨日夕方に成田に着きました。飛行機が約1時間近く遅れ,東京着いたのは8時近くでした。(^
^) でも,東京...9月も中旬になるというのに結構暑く,少しびっくりしております。冬のニュージーランドから帰って来たのですから,身体も一層暑く感じたのでしょう...(*^^)v
さて,昨夜は私のスキー仲間で東京近辺にお住まいの方々が「ニュージーランドSKI慰労会at新宿」を開いてくれました。この冬にはまた皆さんにお会いできるのですが,その前にニュージーランドの土産話を...ということで10数人の方々と日本のビールとお食事をご一緒に楽しみました。!(^^)! 皆さんにこのような会を開いていただける幸せを感じながらの一夜でした。それにしてもやはり「日本の食事」は美味しい
!!! みなさんありがとうございました
!!! おかげさまで有意義な「ニュージーランドキャンプ」の締めくくりができました。(^^)v
さて,今日は昼過ぎに東京を離れ白馬に向かいます。
時はすでに九月...わたしの頭の中では新しいスキーシーズン...「今シーズン」が始まっています。帰ってからは,この今シーズンに向けた準備が始まります。
ではまた...(^ ^)(^I^)
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★ Sept.11 2005 Sunday 快晴 (Wanaka)
今日も快晴の“Wanaka”です。(^I^)
あいにく雪は降りませんが...(=_=;)
さて,今日でニュージーランドに来て26日目です...。いよいよ明日Wanakaを出てクライストチャーチ経由,日本に向かいます。長いようで短かった4週間でした...。日本は夏...その時期に“スキー”ができたことの幸せを感じます。これも私を支援してくれる多くの人たちのおかげです。本当にありがたいことです。皆様に心から感謝申し上げます。(^
^)
では,今度は日本から Up date です。
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今日はこの「ニュージーランド通信」...Wanakaからは2005年の最後の書き込みになります。
あまりにも天気が良く,膝の調子を伺って自制していたのですが,どうにも我慢ができず,最後のひと滑りに行って来ました。その様子は「
Treble Cone Sept.11」でご覧ください。
Treble Cone
に初めて訪れた日に比べれば,本当に雪の量が減ってしまいましたが,まだまだスキーはできます。黄砂が無いので,雪は白くところどころザクザクした春の雪ですが,日陰に入ると硬いバーンです。今日...初めは膝の調子を探りながらのスキーでしたが,それほどの痛みは感じられず,結局3時間ほど滑って来ました。(^
^)
一ヶ月弱の Treble Cone
でのスキーでしたが,さすがに明日この地を去るとなると,どことなく愛着みたいなものを,スキー場やスキー場関係者に感じてしまいます。来シーズンは降雪が多いことを祈りつつ,帰路についた【TOK】でした。
また来年...ぜひ良い企画をして,皆さんとご一緒に来たいと思います。
明日は現地時間,朝10時ころWanakaを出発します。クライストチャーチでは
Up date
できないと思いますので,教師日記は二日ほどオヤスミになります。
次回は日本からのUPになりますのでよろしくお願いいたします。(^
^)
では...
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========= “Yanagi”コーナー ===========
今日でこのコーナーは最後です。最初に佐々木先生!こんな機会をあたえてもらいありがとうございました。みな様方もありがとうございましたm(__)mぺこり♪さて,この数日はフリーで滑っていますが午前はNZでトレーニングしたことをやり,ハードバーンがゆるむ午後にはコブに励んでおりました。今朝なんて宿を1時間遅く出て雪がゆるむタイミングでコブリましたが,,,やられちゃいました(>_<)!!!
8月16日からスタートしたFeelingニュージーランドキャンプ2005☆いろんなこと経験しました。いろんな人と出会いました。着いた空港からの車中,トレブルコーンスキー場のゲレンデ(スペイン・イタリア・イギリス・オーストラリア・NZ・もちろん日本・各国のスキーヤーさん達)ベースタウンのワナカでも・・・ |
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そんな「ロード・オブ・ザ・ニュージー」もこれで終わります♪ みなさん,さようならぁ〜ほななぁ〜(T_T)/~~~ |
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さて最後に,キャンプ前半に行ったサムナーの
海岸線を見ながら思いついた替え詩を書かして頂
きたいと思います。
−トウダイ− 作詞
yana&eri&mine
もしも,アナタがスキーに迷ったなら,
『メルツェンの灯り』を目印に戻ってくればいい
アナタは感じたコトやればいいんだ
それが1番,アナタらしいから・・・
仕事や他のスキーでやるせなくなったなら
『メルツェンの灯り』を目印に帰ってくればいい
そう,TOK先生はアナタの『灯台』なんだ
Don't worry, baby・・・
いつもメルツェンにいるよ
いつでもメルツェンにいるよ
明日もメルツェンにいるよォ〜♪
(注・みなさんは船!TOK先生は港!すなわち
メルッエンの灯り・・・灯台なんです) |
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★ Sept.10 2005 Saturday 快晴 (Wanaka)
今日は快晴の“Wanaka”です。(^I^)
本当なら今日はニュージーランドシニアレース大会に出場予定だったのですが,雪不足でレースが中止...となってしまいました。なにしろ21年以上ぶりの「雪不足」...で現地の人たちも驚いているくらいです。今年はもうニュージーランド...降雪は期待できないのでしょうか...(=_=;)
私達のキャンプ...結局一回だけの催行となりましたが,あのキャンプの時はまだまだ雪があり,助かりました
!!!(^ ^)
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今日も良い天気です。(^ ^)
本当は Treble Cone
に上って“スキー”を楽しみたいのですが,日本に帰って膝の専門医に診てもらうまでは少しおとなしくしていようと思います。(=_=;) もし右ひざが完全に治り,左ひざと同じように使えるようになるとしたら,コレは私にとって大変な朗報です
!!!。コブ斜面や悪雪も今まで以上に積極的に入っていけると思います。!(^^)! マ,「ひざや身体に少々障害があっても“スキー”はこんなに楽しめるんだよ
!!!」...という意味でのサンプルにはなりませんが,加齢を気にせずスポーツができれば,これに越したことはありませんので,その意味でのサンプルにはなると思います。(*^^)v
さて昨日はニュージーランドで4回目となる“ゴルフ”を楽しみました。「エッ
!!! ナニッ
!!! 膝が痛いからって“スキー”しないで,“ゴルフ”??? 何を言ってるんだ【TOK】は...?!?!?」とお思いかもしれませんが,こちらのドクターとセラピストは,軽いスポーツならOK
!!!...むしろ,筋肉は落とさない程度にスポーツをするように...ということでした。そして,ハードにならない程度のウォーキング,膝を伸ばしての筋トレ,坂道を上り下りしない程度のバイク(自転車)...などを教えてくれました。ゴルフでも膝を使い過ぎない程度,平坦な所が多いところならOK
!!!...ということでの“ゴルフ”でした。(^ ^)
さて,そのゴルフ...膝を使い過ぎない...ということが効いたのでしょうか?ここ数年に無いスコアで回れました。もちろんシングル...というようなスコアではありませんで,「年一ゴルファー」の【TOK】としてはここ数年出したことの無いスコアだったということです。(*^^)v コースそのものがイージー...ということもありましたが,何よりも「クラブの重さで打つ...」という気持ちを持ち続けたのが良かったようです。これまでは“スキー”の“Do
Ski”と似て,打ってやろう,飛距離を10センチでも伸ばしてやろう...という気持ちが多かったのですが,右ひざをかばいながらのゴルフです。左足を軸としたクラブヘッドの回転がうまく行われ,その回転軌跡のブレも少なく,飛距離もクラブの性能にあった距離が自然に出たようです。自分自らが動き過ぎず,用具の性能を引き出す...という“Let
Ski”的なゴルフができた...そんな気がします。
“スキー”だけに限らず,あらゆるスポーツの楽しみ方に“Let
感覚”は活きる...そんなことを思ったゴルフでした。(^J^)
このゴルフの模様は,一緒に回った,私達が滞在している宿泊先のオーナー「takaさんのブログ」でご覧いただけます。興味のある方はどうぞ
!!!(^I^)
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★ Sept.09 2005 Friday 曇り (Wanaka)
曇り時々晴れのWanakaでした。
今日は,メディカルセンターとフィジオセラピーに行って来ました。詳しくは教師日記に書きましたが,この国のスポーツ医療は日本より格段に進んでいます。これから先のスキー人生を考えると,行って来て良かったと思います。(^I^)
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みなさんこんにちは!今日は一応ドクターストップのこともあり,スキーはしないことにします。(^I^)
ところで,昨日の教師日記をお読みの方から,たくさんの「励まし
e-mail 」や「心配 e-mail
」を頂いております。本当にありがとうございます。どうも私の書き方が悪かったみたいですので,より詳しいことをお話しておきます。(=_=;)
当地Wanakaのドクターおよびセラピストの言葉は,「私が一般スキーヤーで,楽しみのスキーだけなら“手術”は必要ないと思うが,もしスキー教師としてこれからも続けるなら...」ということが前提でのお話です。これまでも,スキーシーズンの終わり頃には,右ひざに水が溜まってきたり,腫れたりして,コブ斜面に入るのは辛かったのですが,昨シーズンは夏のトレーニングが効いたのか?それとも硬いスキーブーツにしたのが良かったのか?その症状が出ず,シーズン終わりまでコブ斜面を滑ることができました。ですが,今回のヘリスキー...斜面状況がハードだったこともあり,右ひざに想像以上の負担がかかったようです。...で,昨日の教師日記のような症状が出てきました。ゆっくり滑ったり,レッスンをする程度なら,またコブ斜面などに積極的に入らなければ,これまでのようにスキーはできますが,教師生命をより長く保ちたいとか,もっともっとオフピステを滑りたい...とかの希望があるならしっかり“治療”した方が良い...ということでした。もちろん,日常生活に支障はなく,これまでどおりと同じ生活はできますが...。そういうことですので,「【TOK】が怪我をして大変
!!!」...ということではありませんのでご安心ください...。
それにしても,これほど多くの方から励ましの e-mail
頂くとは思っても居ませんでした...。皆さんのお気持ち...本当にありがたく思っております。皆さんにご心配をおかけしたこと...誠に申しわけありません...。(=_=;) これを機にさらに精進し,「生涯一スキー教師」として,皆様のお手伝いが一日も長く続けられるよう励みたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。(^I^)
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★ Sept.08 2005 Thursday 曇り (Wanaka)
今日はWanakaの“メディカルセンター”(医療機関)と“フィジオセラピー”(理学療法,物理療法)に行って来ました。
私の右ひざ...学生時代に一回捻挫したことがあり,それが歳を重ねるに連れて,“スキー”をしている最中に時々痛むことがありました。ここ数年は夏の間にそのことを念頭に入れたトレーニングをしていましたので,かなりその症状が出なくなっていたのですが,今回のヘリスキーで悪雪バーンを滑ったせいか,また痛み始めました。(=_=;) 特に左ターン後半“圧”が掛かるようになると,右ひざの真ん中部分が「ズキッ
!!!」と痛むようになってしまいました。先日紹介した
Coronet Peak
でスキー教師をしているスクールの後輩“N”さんが,「ニュージーランドの“フィジオセラピー”...スポーツ医療的に日本より格段進んでいるよ...」というアドバイスもあったので,思い切って“メディカルセンター”と“フィジオセラピー”に行くことにしました。
初めに“メディカルセンター”に行って,ヘリスキーの時の模様や,これまでの経過を話し,診察してもらいました。ドクターが10分くらい掛けて右ひざを丁寧に診てくれ,「半月板が痛んでいる可能性があります。少し水が溜まっています...」ということでした。そして具体的な治療の指針を与えてくれました。まず「膝に大きなストレスを加えないこと,そして日本に帰ったら膝関節の専門医に行って内視鏡で診てもらうように...」ということでした。
次にドクターの診察結果を携えて“フィジオセラピー”に行きました。女性のセラピストでしたが,こちらも丁寧に膝の状況を探るように診てくれました。そして,「膝が腫れています...。これからのスキー教師生活を考えるなら,これ以上痛めない様にニュージーランドでのスキーはやめた方がいいでしょう。そして,膝関節付近の筋肉を落とさないように,こういうトレーニングをしなさい...」と数種類のトレーニング方法を教えてくれました。
ラグビー...そしてアウトドアスポーツが盛んな国だけあって,それによる怪我人も多いのだと思います。その人たちが,怪我したらもう終わり...ということではなく,怪我から回復して,再びまたいろいろなスポーツを楽しめるように...というドクターたちの姿勢が汲み取れました。また,怪我をした人への保険も完備しています。ニュージーランド...決して経済大国ではありませんが,国民みんなが自分の人生を楽しめるように...という,このような国の姿勢も素晴らしいと思いました。いつもこの国に来て思うこと...「経済的な豊かさよりも生き方の豊かさを
!!!」というニュージーランドの国策みたいな姿勢...今回もこのことを強く思った【TOK】でした。
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★ Sept.07 2005 Wednesday 曇り (Wanaka)
朝は結構晴れていた
Treble Cone
でしたが,その後時々雲が広がり,天候的にはイマイチでした。
ビデオ撮影を行う予定でしたが,そういう条件のため撮影は見送り...となりました。
で,今日のPhotoは,クラウチングでの“クロッシング”を意識したターンをしている【TOK】の映像です。足裏の意識を高めると,このようなターンも比較的楽にできます。!(^^)!
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今日は“シニアレッスンの展開”...ということを念頭にフリースキーイングを行いました。
で,同行の“Yanagi”君に,「先生...シニアって何歳からですか?」と聞かれましたが,「肉体的に体力的な全盛期を過ぎた人...かな?」と答えておきました。シニア...この区分けは一概に年齢で分けられることではなく,精神的なことや気力的なことを含め,総合的に判断しなければわからないことだと思います。ただ言えることは,“シニアスキー”は,「馬力に頼ったバリバリガンガンの滑りではなく,雪との会話をしっかり楽しめ,精神的なゆとりが感じられるような滑り」...だと思っています。ですから「シニアスキー」はある意味で体力にそれほど自信のない「女性のスキー」と言うこともできると思います。そんなことを思いながら約3時間,
Treble Cone
のいろいろな斜面を滑った【TOK】でした。この成果はこの冬きっと開花すると思っています。皆さん,期待してください
!!!(*^^)v
さて,この土曜日,10日にカードローナで行われる予定だった“シニアレース”...雪不足のためキャンセルとなってしまいました...(=_=;)。ワンピーも,ヘルメットも,スーパーG用の板も準備したのですが,役に立ちませんでした...(=_=;)。それにしても今年のニュージーランド...雪が少ない...(=_=;)。人の話に依ると21年ぶりの小雪だとか...。そういう年の巡り合わせに合いながらも元気に滑っている【TOK】でした
!!!!(^^)!
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★ Sept.06 2005 Tuesday 雨⇒晴れ (Wanaka)
今日はWanakaも雨でした...(=_=;)
Treble Cone はぎりぎりまで“on hold”でしたが,結局8時過ぎに雨のためクローズになりました...。本当は晴れたら,カードローナスキー場で「シニアレースのコースオープン」で,レース特訓をする予定でしたが,雨のためキャンセル...。朝5時過ぎに起きて準備をしていたので,また寝ることもできず,ビデオの編集をすることにしました。その一部...ヘリスキーの模様を皆さんにお見せしたいと思います。ご覧頂いて,少しは涼しい気分に,そして爽快な気持ちになっていただければ嬉しいです。
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★ Sept.05 2005 Monday 曇り (Wanaka)
今日は,
Treble Cone 15センチの新雪
!!!...というニュースで心を躍らせながらスキー場に向かいましたが...重い湿った雪でした...(=_=;) 日本で言うと3月中旬の雪でしょうか...。
その中で,プルークボーゲンから基本パラレルまで,じっくりと自己研修をしました。
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今日からEコースで参加予定の皆さんが,急遽始まった「衆議院選挙」のためにニュージーランドに来ることができなくなり,このコース...残念ながらキャンセルになってしまったのでした...(-_-;) 我々の航空券は行きと帰りがフィックスされていて,変更することもできず,12日までそれなりに楽しんで帰ろうと思います。(^
^)
さて,午前中の自己研修...「プルークボーゲンから基本パラレルまで」...の後,午後は同行の“Yanagi”君...そして Coronet Peak
でスキー教師をしているスクールの後輩(たまたま今日月曜日が休みで我々と行動を共にしました)と一緒にミニ研修会を開きました。いろいろなことを研修しましたが,結局最後は“大回り”をどう滑るか?ということになりました。そして,二人の共通点として,「角付けの切り替え時に急激な圧変化をしてしまいがちだ...」ということに気がつきました。それを矯正する方法としてノンストックの滑りをトレーニングしました。ところが...気を抜くとノンストックと言いながら瞬間的に両手を入れ替えるような動作をしたり,上下に置き換えるような動作をすることでターンをしてしまいます。でも,これはノンストックターン...と言いながら,実はストックの地付きを雪面に突いていないだけで,動作そのものは抜重動作と変わりない運動をしているのです。両手を前後上下左右に動かすことなく,静かにしたままで角付けの切り替えができれば,ターンそのものが滑らかな動きになってバランスを崩すことも少なくなっているはずです。このトレーニングの大事さを思った【TOK】でした。(^
^)
========= “Yanagi”コーナー ===========
こんばんわ,今日はレッスン方法で感じたことを書きます。普段は先生と二人でトレーニングしてるわけですが,数回NZでインストラクターをされている先生の後輩の方(フィーリングスキーを学びに来られてる)をまじえて3人で滑ったなかでよかったことは,滑りの技術の段階が見えた!と言うことです。先生の滑りはある意味,洗練されていて最終的なシルエットが目に焼きついてしまうことが多かったのですが(もちろん,先生は各動作を丁寧にデモンストレーションしてくれはるし説明もして頂けるのですよ,ただ僕の洞察力と勉強がたらないだけなのですが)先生と僕の間を後輩の方が滑って頂いたおかげで,先生の完成された滑りに近い段階が見えて大変分かりやすかった!と言うことです。先生も教師日記の中で人の滑りを見るのもよいと書かれてましたが,そのとうりだと僕自身体験して強く思いました。Nさん♪ありがとうございました!NZ来たときはよろしくお願いします(>_<)やなぎ☆
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★ Sept.04 2005 Sunday 曇り (Wanaka)
残念ながら,今日は雨の
Treble Cone でした。
インターネットの情報では3センチほどの新雪...ということでしたが,結局その後雨に変わり,昼頃,クローズになってしまいました...。(=_=;)
私達は9月13日にニュージーランドを離れますが,9月の雪を楽しみに来ている日本人スキーヤーも多く...その方々には少々気の毒な気がします...。
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今日はWanakaは雨でしたが,スキー場の天気回復を願いながら出掛けました。
もし雨が降っても作業ができるようにと...パソコン,ブーツのチューン道具,本...などをザックに詰め込んでの
Treble Cone 行きとなりました。(^ ^)
やはり天候は回復せず...。(=_=;) でも,今日は「ブーツチューン」をすることができました。私の適度な前傾角は,スキーブーツのソール(底)と脛(スネ)の間の角度が72度なのですが,今履いている靴はその角度が74度近くあり,どうしてもターン後半に膝が前に入り過ぎ
!!!...という状況になりがちでした。膝の前への入り過ぎ...それが原因だと私は思っているのですが,以前痛めた右ひざに負担がかかり,小回りをするのに支障をきたしていたのでした。そして,大きな除雪抵抗が来ると,膝そのものに痛みを感じ,内スキーに乗らざるを得ない...という状況まで起こり始めていました。これではいけない...ということで,今日の「インナーブーツ,リア部分の削除...」という“外科手術”になったのですが,その後の試走...快適でした
!!!。かかとでの雪面グリップ感がピッタリ感じられたのはもちろん,スキートップ領域で雪の状況を感じ分けるのもGood
!!!でした。!(^^)! 今日は雨のため急斜面での試走はできませんでしたが,明日が楽しみです。(^
^)
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★ Sept.03 2005 Saturday 曇り (Wanaka)
今日は Treble
Cone で滑って来ました。
街に帰って来て,ガソリンを入れがてら,Wanakaの街で“Happy
hour”のビールを楽しみました。その後,湖畔を散策...と洒落込んだ【TOK】でした。(*^^)v
このWanakaの街...以前来た時より大分人口が増え,不動産も大分高騰しているようですが,美しさは相変わらずです。この街ともあと10日あまりでサヨナラです。
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今日は Treble Cone に行って来ました。
雪の状態は幾分「春の雪」...という感じで,標高1260メートルのスキー場下部のリフト乗り場付近はザクザクしていますが,標高1760メートルのリフト下り場付近は,締まった春の雪...という状態です。その中,今日は“気”のイメージをどうスキーレッスンに取り入れられるだろうか?ということと,基本技術の確認...この二つの視点で滑りました。
“気”のことについては,雪の持っている“気”そのものを感じる...というよりは,自分の身体から“気”を発し,それが雪面に届いて反射的に帰って来る“気”を感じる...という様なイメージが強く沸きました。結局,雪面の情報を“探る”ということと似たようなイメージになってしまいました。(=_=;) スキーレッスンに“気”をイメージする......なかなか難しいと思いました。
基本技術...“オレンジ・ターン”と“キャスター・ターン”について,これをどう展開して生徒さんにお教えしたら楽しいスキーができるだろうか?ということを考えながら滑ってみました。そして,得たことは,“オレンジ・ターン”では「オレンジのジュース浴び感覚」と「つぶれたオレンジを引きながら元に戻しつつバトンタッチする感覚」の大事さ,でした。また,“キャスター・ターン”では,♪♪♪二輪ィーん...四輪ィーん...♪♪♪の二輪転がりと四輪転がりをしっかりイメージすること,でした。ニュージーランド滞在中にこれらの映像を撮影し,ひとつのレッスンビデオとして皆さんに見て頂ける様な作品を作ってみたいと思います。(*^^)v
天気はイマイチでしたが,楽しく滑った【TOK】でした
!!! (^I^)(^ ^)
========= “Yanagi”コーナー ===========
こんばんわ! 今日はいきなり問題です。
皆さん
!!! “フィーリングスキー”の極意「かかと支点」のイメージ...次のうちのどちらをイメージしてますか?
@かかとを支点として,母子きゅうは下につけたまま,つま先だけを上げる。
Aかかとを支点として,母子きゅうも上に上げ,かかとだけで支える。
答えは今ここで発表しませんが,どちらがいいでしょうネッ?(>_<)やなぎ☆
やなぎ...Wanaka湖畔で独り...ナニ思う??? 【TOK】
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★ Sept.02 2005 Friday 曇り (Wanaka)
今日のWanaka...曇り空です。
昨夜は雨が降りました...。(=_=;) ここニュージーランドも春なんですネ!
で,珍しく Treble Cone スキー場は本日Closeです。
久しぶりに洗濯したり,溜まったビデオ編集や日本との連絡事務をする予定です。
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昨日9月1日は Coronet Peak に言って来ました。
スキースクールの後輩が Coronet Peak
で教師をしていて,彼女の招きで, 「Treble Cone
以外のスキー場も滑ってみたい...」という私の希望を叶えることができました。(*^^)v 「今年のニュージーランドは例年になく雪不足で,ひょっとすると早い時期にスキー上がクローズになるかもしれない...」という情報があったりして,それなら一日も早く滑らないと...ということで,昨日の
Coronet Peak 行きとなったのでした。
雪は少なかったものの,私達が楽しんで滑る分には支障がなく,朝9時から3時過ぎまで,いろいろなところを滑りました。“
Coronet Peak 9/1(768KB)”にショートビデオを入れましたので,興味のある方はご覧ください。スキー場の規模は
Treble Cone
に比べると小さい感じがしますが,横幅の広い斜面が広がっていて,大回り系の滑りを,ゆとりを持って滑ることができます。また日本のスキー場ではあまり見られない,「うねりのある斜面」がそこここに有り,楽しく滑ることができました。!(^^)!
スキーが終わってから麓の Queens Town
の街でビールと夕食を楽しんで来たので,Wanakaに着いたのが11時近く...。疲れもあって,そのままzzzz.....。
Japan time 昨日中の Up date ができませんでした。(=_=;)
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★ Aug.31 2005 Wednesday 快晴 (Wanaka)
今日は自分のテーマで“気”を感じて滑る...に挑戦してみました。
この“気”なる言葉...いろいろな意味で使われています。元気の“気”,気持ちの“気”,天気の“気”...この“気”のつく言葉,これを探せばゆうに20〜30は直ぐ思い浮かぶと思います。実は私のスキーの生徒さんで“気功”をやられている方が居られます。その方に以前,漠然と“気”の話を聞いたことがあります。そして,私の提唱している“フィーリングスキー”の根本的なところ,つまり“雪を感じて滑る”...ということと,この“気”...どことなく関連性があるような気がしていたのです。
で,今回ニュージーランドに来ることになって,たまたまある方から旅先で暇な時に読んだら...?ということで「“気”についての解説本」を頂きました。それを読んでいたら,“オレンジ・ターン”や“キャスター・ターン”,そして“お習字ターン”で述べている「雪を感じて滑る」ということと,この“気”なるものを意識して滑ること...実はこのことは「身体の不思議を探る」という観点から観ると,非常に面白いテーマになるのでは?と感じたのです。!(^^)!
今日は雪上での実践...その第一日でしたので,ここがこうだ
!!!といった具体的な表現や文言で皆さんにお伝えはできませんが,どことなくスキーレッスンでも使えそうな気がしました。これから約2週間,ニュージーランドに居る間に,その感覚をいろいろ試してみたいと思いますが,とりあえず言えることは「雪の“気”を感じ」,「それをスキー板の“気”」に伝え,そして「人間の身体の“気”」につなげる...という意識でのスキーイングは確かに「雪と喧嘩しない滑り」になる...ということは感じられました。
もしかすると“お習字ターン”の次のキーワードになるかもしれませんし,あるいはダメだった...ということになるかもしれません。ですが,とりあえず少しづつ“気”のことを学びなが,それがどうスキーレッスンに応用できるか試してみたいと思います。
ところで,全く話は変わりますが, Treble Cone
から降りて来て,素晴らしいWanakaの景観の中で頂くビールは最高です
!!! きょうはその写真を皆さんに !!! (^ ^)(^I^)
========= “Yanagi”コーナー ===========
こんばんわ!今日は3つのプルークを緩斜面をつかって確認してきました。
押すタイプ(自ら踏んで行く支点と重心の位置が近くなる),引くタイプ(支点と重心が変わらない),角付けを緩め内板がよってくるシュテムターンへのつながってゆくタイプ...をトレーニングしてみて,感じたことは,3タイプとも「押す・引く・角付け緩める」と動作は違えど雪の抵抗(圧)を受けるわけで,やはりその時もバナナシェイプが自然に現われてくること,そしてその重要なことが分かりました。
また演技としては,プルークボーゲンはプルークボーゲンのまま切り上げて,山回りで止まることの大事さを学びました(>_<)☆
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★ Aug.30 2005 Tuesday 快晴 (Wanaka)
今日もWanakaは晴れました
!!!
Treble Cone
のスキー場はさすがに暖かく,一部ザラメ状の雪になってしまいました。ですが,サドルベイスンはどちらかと言うとカチカチのアイスバーンより,少し雪が緩んだ方が滑りやすく,【TOK】は結構楽しくスキーをEnjoyしました。!(^^)! 明後日,木曜日には低気圧が通過しそうなので降雪が期待できます。降ってくれるといいですネ!(*^^)v
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今日は天気も良く,最高のスキーイングが楽しめました。(*^^)v
さて,今日の【TOK】の課題は昨日の予告どおり,「斜面移動とスキー操作」でした。凸状の斜面,凹状の斜面,コブの斜面,急斜面,悪雪...といろいろ滑りながら,ターン後半も角付けの切り替え時も極力スキーの移動を持続することに注意を払って滑ってみました。結果的には“キャスター・ターン”,あるいは“お習字ターン”の筆の動きを止めないイメージと似た感覚でしたが,やはりこの感覚は大事だし,効果も抜群だと思いました。!(^^)!
スキーと身体が一緒に斜面上を移動し,雪から来る抵抗でターンすると,先ず第一に上半身が左右前後上下に動くことが少なくなり安定して来ます。角付けの切り替え時も,抜重的な動きになることが少なく,脚左右への滑らかなコンタクト移動になってきます。“Do
Ski”的な身体の動きが少なくなってバランス維持が楽になる分,安定したスキーイングが可能になる...それを強く感じました。
“雪からの抵抗をいただいてターンする”...このことの意味を,ここニュージーランドで再確認させていただいた【TOK】でした。(*^^)v
さて,同行の“Yanagi”君ですが,今日は“小回り”をメインに練習しました。そして“ノンストック意識”で滑ることと“プルークボーゲン”意識を持つことで,その滑りにかなりの違いが出てきました。これが明日,明後日と持続するようであれば...彼の小回りの滑りもガラッと変わることでしょう
!!! !(^^)!
========= “Yanagi”コーナー ===========
こんばんわ,今日1日小回りYanagiです。僕自身,小回りのネジレがあまく上半身が正対気味になってしまい,ターン弧が大きくなってしまうと言う結果がでてしまっていましたが,肩のラインの意識!深いふところ(バナナシェイプ)を意識することにより,ネジレが確実なものとなり,さらに足裏での二輪四輪意識でクロッシングができ,そしてそして,にりぃ〜ん♪よんりぃ〜ん♪と声に出して言うことによって,リズミカルな一定の速度・ターン弧が安定してきました。そして,プルークボーゲンでの低速理論から向かえ角意識を学び直し,よりよい感じがつかめました。
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★ Aug.29 2005 Monday 晴れ (Wanaka)
今朝もWanakaは晴れました
!!! 今年のニュージーランドのスキー場...南島は雪の量が例年より少ないとのことです。その代わり,晴天の日が多く,景色はホントにきれいです。
さて,今日は天気は良いのですが,スキーはせず,これまで溜まった洗濯をしたり,スキーレッスンのプログラムを練ったりしながら一日ゆっくり過ごしたいと思います。
(^ ^)
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今日は,今回のニュージーランドスキーキャンプで感じたことをお話したいと思います。
今回のツアーのメインスキー場 “Treble Cone”
は「自然のままの斜面を滑る...」というスキーイングには最高のスキー場だと思います。特に“サドルベイスン”エリアは,自然の地形そのままが残っていて,雪も降ったまま...という条件に中を滑ることができます。このような状況の中を「安全にしかも気持ち良く滑るにはどういうターンを心掛けたらいいのだろうか?」ということを考えながらのレッスンをさせていただきました。そして,今回強く感じたことは「スキーの移動を止めない」ということでした。スキーの斜面移動が止まる...ということは,取りも直さず「雪面からの抵抗を受けれなくなる」ということになります。ですから次のターンに入ろうとすると,どうしても“Do
Ski”的な身体の使い方が必要になります。ところが,“Do
Ski”的な動きは重心の上下動を伴いますから,上半身が揺れたり,スキーそのものの動きが左右に振れやすくなったりし,バランス維持が難しくなってしまいます。これを避ける有効な手段は,常に雪の抵抗を受け続け,雪の力でターンさせてもらう...という意識やイメージを持つことです。「雪に自らの力を与えてターンする方法」と,「雪の力をいただいてターンする方法」...この二つの方法の決定的な違いは,身体そのものが動いてしまうか?あるいは,動かないで済むか?ということに帰着します。
明日は,このことをさらに一歩深く踏み込んだスキーイングを試してみたいと思います。そのレポートはまた明日
!!!
では...。(^I^)
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★ Aug.28 2005 Sunday 晴れ (Wanaka)
今日の写真はクライストチャーチ・サムナービーチの夕日です。
昨日...27日にWanakaを出て,キャンプ参加の皆さんをクライストチャーチまでお送りしました。4時過ぎにホテルに着き,夕食まで時間があったので,車で30分の距離にあるサムナーの夕日を楽しみに行って来ました。きれいでした
!!!
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早朝5時...Cコース参加の皆さんをクライストチャーチ空港にお送りし,その足でWanakaに戻って来ました。今回のコース...おかげさまで,怪我人もなく,無事終了できました。皆さんに“フィーリングスキー”の一端でもお伝えできていれば嬉しいです。
さて,今日は普段通らない海沿いの国道1号線をOamaru近くまで南下し,そこから右折し,82号線,83号線を通ってWanakaに帰って来ました。普段はテカポ湖や,マウントクックの見える国道8号線を通るのですが,北海道の“美瑛”の景色に似た箇所がたくさんあって,このルートもなかなかいいと思いました。
さて,明日からのDコース...結局参加の皆さんが最低催行人数に達せず,キャンセルとなりました。で,一緒に来てくれている“Yanagi”君と二人だけのシークレットトレーニングをすることにしました。その模様は逐次ご報告したいと思います。
========= “Yanagi”コーナー =============
お久しぶりです,今朝,Ikaさん・Tomさん・Oさん・Hiroさん・元気にNZをたたれました。今頃,日本に向かう機上の方だと思います。みなさん,ホントにホンマニ♪ええ笑顔で帰られていきました(>_<)v みなさんと過ごした一週間!たいへん充実した日々でした,ありがとうございましたm(_
_)m 写真はクライストチャーチの大聖堂で。
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★ Aug.27 2005 Saturday 晴れ (Wanaka)
今日は,“Tom”さんのハッピエストPhotoです
!!! 丁度 Treble Cone
でトレーニングをしていたオーストリーチームの有名選手“ヘルマン・マイヤー”と一緒に,ニコニコと写真に納まった“Tom”さんです。噂によるとめったに笑顔を見せないマイヤーが,見事にニコッと笑っています。一説によると,高価なプレミアがつくのでは?という話も...?!?!
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今,27日のニュージーランド時間...朝の9時です。
昨日は,快晴の Treble Cone
でじっくり最終日のスキートレーニングお行いました。トップページに載せたように,キャンプご参加の“Tom”さん...憧れの“ヘルマン・マイヤー”と一緒に,にっこり写真に収まることができ,ご機嫌でした。(*^^)v
さて,キャンプ最終日の Treble Cone
...結構なアイスバーンでした。その中,レッスンのテーマは“お習字ターン”でした。“オレンジ・ターン”から始まり,“キャスター・ターン”...と私の“フィーリングスキー”の基本をお伝えして来ましたが,その最終的なフィーリングを学んでいただくのが昨日の狙いでした。バーンが硬いだけにターン前半を意識しないとターン後半に雪面コンタクト圧が集中してしまい,斜面下方にズルーッと流し落とされてしまいます。ターン後半の“筆”のしなり具合をイメージしながら,圧を加え過ぎないように次のターンにつなげる...その感覚の練習をしました。
午後は,筆の置握り位“”と“穂首の位置”をいろいろ変えながら,その時々でどう異なったターンフィーリングが感じられるか試してみました。斜面の東西南北の方角の違いにより,ザラメあり,アイスバーンあり,ザクザク雪あり...と非常に滑りづらいバーンになりましたが,その中で“フィーリングスキー”の目指す滑りを体験していただきました。
五日間のキャンプ...その内一日はヘリスキーでしたが,人工の手の入っていない斜面を楽しく滑るためにはどんな滑りがいいのだろうか?...ということを考えながらのキャンプでした。“フィーリングスキー”の全てをお話しすることはできませんでしたが,その骨子はつかんでいただけたと思います。みなさん怪我なく無事終了できたことは,本当に何よりでした。(^I^)
“O”さん...初めはターン後半のコンタクトが強くなる“Do
Ski”的なスキーイングでしたが,その感じが薄れ,滑らかな脚の動きが出るようになりました。(*^^)v “Hiro”さん...迎え角の意識が少し足りないターンをされていたのですが,それが徐々に姿を消し,雪からの抵抗うまく処理できる滑りになられました。“Ika”さん...これまでも雪の抵抗と上手に会話できる滑りをされていましたが,それがさらに洗練され躍動感と風格が出てきました,さすが「免許皆伝」の方の滑りだと思います。“Tom”さん...ひざの調子がイマイチで,大変だったと思いますが,持ち前の“集中力”と“ガッツ”を発揮され,昨年の滑りとは雲泥の違いのある良い滑りを披露してくれました。ホントにうまくなりました
!!!
今日,これからクライストチャーチに向けてWanakaを離れます。道中事故の無いよう,気をつけて行きたいと思います。
明日はクライストチャーチなので,教師日記...多分
Up date できませんのでよろしくお願いいたします。
では,また...
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★ Aug.25 2005 Thursday 快晴 (Heli Ski)
楽しかった
!!!
先ずはこれが正直な皆さんの感想です
!!! おかげさまで無事怪我無くヘリスキー楽しめました
!!!
詳しくはまた後で !!!
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今日は最高のヘリスキー日和でした
!!! 快晴無風...これ以上の天候は望んでも望みきれない...そんな天候でしいた。!(^^)! これも参加いただいた方々の日頃の行いが良いせいでしょう
!!! (*^^)v
朝,9時にWanakaを出発。約40分のドライブでヘリポートへ。去年のMt.Cook飛行場に比べれば施設は貧弱ですが,気持ちは皆ワクワク
!!!。ビーコンの説明を聞いて,早速“Tom”と【TOK】そして他のお客さん二人の第一グループがヘリに搭乗。バリバリバリ...というローターの回転音が気持ちをさらに高揚させます。そしていよいよ離陸です。
へリポートから約5分ほど飛び,ワクワクするような1stランのスタート地点...標高約2400メートルの稜線に到着。ヘリスキーではいつものことながら,ここから無事滑れるかな?という気持ちになり,少し不安になります。でも一回滑り始めるともう“free
falling”の世界に
!!! 落下運動を楽Hiしみながらの大スキー滑降です。始めは少し戸惑っておられた“Tom”さんも,元気良く滑り降りています。雪質はハッキリ言って昨年のヘリスキーの方が滑りやすいのですが,そんなことはもう言っておられません。与えられた素晴らしい景観のなかを,少しでも楽しみながら滑ることです。【TOK】もクラストに足をとられて一回大転倒
!!! しっかり皆さんに見られてしまいました !!!(^
^) でも,この様な人口の手の入っていない斜面を滑ることは,きれいに整地された斜面を滑るのとは違い,本当に「スキーの面白さ」を感じさせてくれます。夢・冒険・感動...を私達に与えてくれるのです。
3rdランの途中でランチタイムでした。昨年同様いろいろな飲み物や食べ物が用意されています。私はスープとサンドイッチ楽しみました。
その後,3rdランの後半...そして4thランを滑り切り,午後3時半,無事ヘリスキーの滑走を終えました。第2グループの“Ika”さん,“O”さん,“Hiro”さん,そして“Yana”さんのグループも無事,怪我なく全行程を終了しました
!!! !(^^)!
その後Wanakaに戻り,街の中のパブで乾杯
!!!をしながら,ヘリスキーの話に花を咲かせた一行でした。
宿に戻ってからは,撮り貯めた「ヘリスキー映像」を見ながらのミーティング,そして夕食でした。
ヘリスキーの詳細はまた後日,詳しく Up date
いたします。
さて,今は26日の早朝です。今日も最高の天候になりそうです
!!! Cグループ最後の Treble Cone
ですので,しっかり楽しんで来ます !!!
ではまた...
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★ Aug.24 2005 Wednesday 曇り後晴れ (Wanaka)
今日は Treble
Cone
スキー場...上部はガスも取れて良い天気でした。
下部は時々濃いガスに覆われましたが,良いトレーニグができました。!(^^)!
いよいよ,明日はヘリスキーです !!!。
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今日はワナカの街中はガスで,ちょっと心配でしたが,スキー場に向かうに連れて,少しづつ青空が増しはじめ,
Treble Cone
に着いたら雲海の上で,そこには一面の青空が !!!
皆さんと Treble Cone
の頂上で上のような写真を撮りました !!! !(^^)!
さて,今日の課題は“キィーキャスター”と“Aキャスター”の使い方,そして,“バナナシェープ”でした。皆さんの滑りを拝見すると,Aキャスターを転がしている時間的な長さが足りない...という気がします。そこで,もう少しAキャスターに乗っている時間を増やすイメージのトレーニングをしました。特に「サドルベイスン」の凹部の斜面を使っての♪♪♪キィー...エイ...キィー...エイ...♪♪♪の練習はターン前半の滑りを大事にするのに役立ったと思います。
今日は,雨交じりの雪が降った後の状態で,ゲレンデ条件はそれほど良くはありませんでしたが,スキーを極力横に振らないイメージのトレーニングで,悪雪にも通用する滑りの練習になったと思います。
さて,あすはいよいよ今回のツアーのメインイベント...「ヘリスキー」に挑戦です。できるだけ良い条件で,ヘリスキーが楽しめるよう,祈っています。明日はヘリスキーの模様をメインに
!!!
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きょうの皆さんのひと言...
“Ika”さん... 「明日のヘリスキーを控えワクワクしております
!!!」
“Hiro”さn...「 Treble Cone 最高です !!!」
“O”さん...「明日のヘリスキー...どうなることやら?!?!」
“Tom”さん...「やっと“キャスター・ターン”に開眼しつつあります。明日のヘリスキーに生かしたいナァー
!!!」
========= “Yanagi”コーナー =============
こんばんは,2タイプの滑りのひとつ,やってみました!「スキーをたわませるタイプ」。はっはぁ〜ん♪と思いました。軸そのものを寝せるタイプより素早く滑り回せるように感じました。そしてそして,いよいよヘリスキーです☆みなさん,ニコニコ(*^^)vされてます。
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★ Aug.23 2005 Tuesday 曇り (Wanaka)
今日は一面ガスに覆われているWanakaです。が...少しそのガスも取れ始めたようです。今日は晴天になる事を期待して
!!!
ではいって参ります !!! !(^^)!
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昨日は,レッスン終了後,急遽“ Queens Town
”に行って来ました。
“Wanaka”を3時過ぎに出て,約1時間...ニュージーランド南島の観光都市クイーンズタウンに着きました。早速ビアパブでビールを楽しむ人,お買いものに目の色が変わる人,いろいろでした。そして夕闇がせまる時刻...クイーンズタウンの名所「スカイライン」にゴンドラで上りました。ここから見る景色は何度来ても素晴らしいと思います。街の灯りと湖の紺,山の頂の白い雪が幻想的に浮かび上がって心が豊かな気分になりました。その展望を見ながら“Speight”ビールで乾杯をした一行でした。
そして,7時過ぎ“Wanaka”に向けて帰路につきました。途中,車中からきれいな星空も見れました。今年「“☆博士”が居られないので,その解説はできませんでしたが,結構道中を楽しんだ一行でした。
Wanakaに着いたのが8時半頃...それから夕食と簡単なミーティングをしたら,もう【TOK】はオヤスミモード...昨日の教師日記は
Up できませんでした...。(=_=;)
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★ Aug.22 2005 Sunday 曇り (Wanaka)
今日は午前中は小雨交じりの条件でしたが,午後からは青空が覗く天気になりました。
やはりどんな雪でも“雪”の上に立てるということは素晴らしい
!!!...そんなことを思いました。雲海の上のスキーイングを思いっきり楽しんだ,キャンプ参加のみなさんでした
!!!
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今日は残念ながら午前中はゲレンデ下部は「雨」でした。中腹からは雪でしたが...。
で,午前中は皆さんの滑りを思い出すためのフリー滑走でした。最初は少し手間取っていた皆さんですが,滑る度にその滑りが変わって来ました。(^
^)
約2時間,滑った後30分のお茶タイムを入れ,その後12時からレッスンを開始しました。今日のテーマは“オレンジ・ターン”と“引く引くターン”です。まず“オレンジ・ターン”で乗る位置の確認と,ジュースが雪側に出るか?それとも身体に掛かって来るか?の違いを確認しました。言葉を換えると,押す意識のプルークボーゲンと引く意識のプルークボーゲンの違いの確認です。この滑りの延長線で“引く引くターン”を行いました。
今回ご参加の“Tom”さん...昨年と比べると比べものにならないくらいの上達をされていましたが,この“引く引くターン”でさらに磨きをかけられました。!(^^)! ターン後半から角付けの切り替えに掛けて,♪♪♪ヒクゥー...♪♪♪という意識を持つだけなのですが,それに続くターン前半がものすごく滑らかになりました
!!! 天気が回復してきたせいもありますが,“Tom”さんが,写真のようにご機嫌なのも無理ありませんネ!(*^^)v 写真のバックの湖は“ワナカ湖”です。
明日はさらに天気が回復し,良い天気になりそうですので,“キャスター・ターン”をマスターしたいと思います。
ではまた...
今回ご参加の“Ika”さんの今日のコメント...
『“Yanagi”さんの滑りを見ると,スキーと身体の入れ替え時に,軸が倒れているのが強調されて見える...ということを,夜のミィーティングで質問したところ,カービングには2タイプあり,軸そのものを寝せる意識を大事にするタイプと,軸そのものを寝せる意識よりはスキーをたわませるタイプがある...とのことでした。なるほど...という思いを抱きました...』
========= “Yanagi”コーナー =============
こんばんは今回,Ikaさん質問及び,佐々木先生のお答えにより2タイプの滑りができる幅広いスキーヤーをめざしたいと思います。ありがとうございましたm(_
_)mぺこり♪・・・ふふっ明日さっそく,やったんねん(>_<)☆
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★ Aug.21 2005 Sunday 曇り (Wanaka)
今,Wanakaです。
皆さんをクライストチャーチ空港におで迎えし,その後5時間...ニュージーランドの景色を楽しみながらWanakaに着きました
!!!
途中Tekapoで美味しい昼食をいただいてまいりました
!!! “サーモン丼”が皆さんの人気でした。
ビールは“Yanagi”がかけに負けて奢ってくれました
!!! \(^o^)/
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クライストチャーチからWanakaに着きました!!!
途中Wanakaでの写真です。このWanakaでの「納豆サーモン丼」が美味しかったです
!!! (*^^)v
明日からいよいよ“スキー”です。
皆さんからのひと言メッセージです !!!。
“Tom”さんからメッセージ...「Wanaka最高
!!! サーモン丼も美味しかった
!!! あとナニかある?かナァー」
“Ika”...「真夏の日本を離れて,明日からスキー...楽しみます
!!! (*^^)v」
“Hiro”...「ビール美味しかったです !!!」
“O”...「明日から滑るゾォォォォォーーーーー !!!」
========= “Yanagi”コーナー =============
今日皆さんをお迎えに行かさせていただきまして,長距離だったので,その間,当てっこゲーム(脚注*)で“Tom”さんに20$負ましてぇー,皆さんにビール奢らさせていただきました。(>_<)しくしく・・・。今日はもうそれだけだす...。一週間,皆さんの滞在中に取り返します
!!! 必ず !!! 勝つまで返しませんでぇ〜
!!! 明日から皆さんよろしくお願いいたします☆
(脚注*)対向車の車種,カラーなど,どういう車が来るか?という当てっこです。
(【TOK】注):写真は賭けに負けて悲しむ“Yanagi”と勝って喜ぶ“Tom”でした
!!!
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★ Aug.20 2005 Saturday 曇り (Wanaka)
今日は曇り空のWanakaです。
この週末にかけて低気圧が通過しそうです。...ということは,積雪が期待できます。先日は50センチ近く降ったそうですが,その半分くらいでも降ってくれると嬉しいですネ!(*^^)v
今日はこれからクライストチャーチ向かいま。Cコースのキャンプ参加者の皆さんの出迎えです。
で,明日の教師日記はオヤスミとなります...。では...
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トップページにも書きましたが,今日から週末にかけて天候が崩れそうです。積雪に結びついてくれるといいのですが...。
さて,今回...ニュージーランドキャンプは昨年の
Mt.Dobson から Treble Cone
に場所を変えて行います。ニュージーランドのメイン空港クライストチャーチからのアクセスは2倍以上で,車で5時間ほど掛かりますが,そのハンディは十分にクリアできるポテンシャルの高さをこのスキー場は持っています。特に,わたしの志望する「“スキー”の本来の姿」...これを具現化するには最高のシチュエーションを持っていると思います。「サドルベイスン」というスキーエリアは,自然の地形そのものがスキーヤーのレベルを持ち上げてくれるポテンシャルがあります。大げさに言えば,ヘリスキーをしなくても,オフピステ,バックカントリーを滑ることの楽しさを味わうことができる,素晴らしい斜面だ
!!!...そう思います。
...ということで,具体的にはおいおいこの「ニュージーランド通信」で明らかになると思います。
では,また...
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★ Aug.19 2005 Friday 晴れ (Wanaka)
今日も晴れの
Treble Cone
でした。ヘルマンマイヤーの滑りを間近で見れています。(^I^)
少し顔の皮膚が張っています。日焼け止めはしっかり塗っているのですが...。紫外線が日本より強いらしいです。しっかり塗らなきゃ...。(^
^)
今日もスキーとビールを楽しんでいる【TOK】でした。(^I^)
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今日は
Treble Cone 二日目でした。
天気は昨日ほどではありませんでしたが,なかなか快適に滑れました。昨日はまだ身体とスキーの一体感がイマイチ...という感じでしたが,今日はだいぶ雪からの情報を楽しむことができました。そして,またまた“スキーって本当に楽しいナァー
!!!”と思った【TOK】でした。
今日のテーマは“Yanagi”君のビデオ撮影技術のトレーニングでした。皆さんのビデオ...本当に見やすく,編集してその特質がよく分かるように撮るには少々コツがありますので,その撮り方を研究しました。(^
^)(^I^)
さて明日は,クライストチャーチにキャンプ参加の皆さんをお出迎えに出掛けますので,スキーはオヤスミです。Cコース参加の皆さん
!!! お気をつけてお越しください。クライストチャーチでお待ちしてますヨ
!!! (*^^)v
========= “Yanagi”コーナー =============
今日は写真です。NZのイメージシーンによく使われる場所で撮りました。もちろんモデルは佐々木先生です☆カックイィーでしよう♪こんなところで滑ってますねん(>_<)!これからこられる方々,もしくはみなさん来年どうですか?湖に向かってお習字ターン♪♪
THE・TREBLE CONE
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★ Aug.18 2005 Thursday 快晴 (Wanaka)
今日は
Treble Cone
スキー場に行って来ました。おかげさまで楽しくスキーを楽しませていただきました
!!!
キャンプ参加の皆さん,良い条件でスキーが楽しめますヨ
!!! 教師日記...「 New Zealand
通信」でその様子をご覧ください !!!
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今日は
Treble Cone 初デビューでした !!! いやぁー楽しかった !!!
雪の量はそれほど多いとはいえませんが,“スキー”を楽しむには十分です。先ずは右の写真をクリックして映像をご覧ください。(*^^)v
簡単編集ですが, Treble Cone
の様子を味わっていただけると思います。映像の中の滑りは同行している“Yanagi”君です。
今日は【TOK】も3ヶ月ぶりのスキーでしたが,やっぱり「スキーは楽しい
!!!」!(^^)!
天気も良く,景色も最高でした !!!
Treble Cone
はハッキリ言って,“スキーの楽しさ”を味わうには最高のスキー場です。面白さ満載
!!!と言っていいと思います。その理由はおいおい明らかに
!!! ではまた明日 !!!!(^^)!
今回の「ニュージーランド通信」は同行の“Yanagi”君にも書いてもらうことにしました。ではお楽しみに
!!!(^ ^)
========= “Yanagi”コーナー =============
始めまして今回,佐々木先生の2005NZキャンプにアシスタントとして参加させてもらってます“yanagi”です。よろしくお願いしますm(_
_)mペコリ♪ 先生のご好意で教師日記に書かせていただくことになりました。
で,でで,さっそくですがやはり疲れました。久しぶりに滑ったこともありましたが,すべて整地感覚で滑ってました(T_T)。佐々木先生いわく,『悪雪や新雪で整地感覚をもとめても同じ感覚わえられない!』・・・そりゃそうです。斜面状況や斜度も雪質も刻いっこくと変わるんですから,ビックゲレンデのトレブルコーン☆通用するわけあれへんわっ♪って,関西弁でとりあえずこのへんで失礼さしていただきます。
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