069 | 「内スキー主導のターン」について… |
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谷足切り替えから内足インエッジで捕らえていくことの有効性について。今シーズン最後に八方へ行ったとき、スクールの検定会のようなものをやっていました。その中で目立ったのは、低速でこれを演技しているところでした。自分は基本的には外足から外足の意識で滑っていて、高速では自然とこの要素が現れてくるような考えでいました。最近いろんな本でこの技術の解説なんかを見ますが、今後は低速でも意識していったほうが良いのでしょうか?それと、この運動では内足のたたみ込み方が大事になってくるような気が・・。その点を考えるとやっぱり十分なスピードが必要な気もします。Tok先生はどのようにお考えでしょうか?また、tok先生がおっしゃっている内足主導のターンとはこのことをいっているのでしょうか? |
答え
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「内スキー主導」ということを論じる時に注意しなければならないことがあります。それは「ターン前半における内スキーか?」それとも「ターン後半における内スキーか?」ということです。
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